11/19 2008 ふと見れば奴がいる

　火曜日、叔母の病院の日

いつものように

寂しがり屋のモカの元へ母と私とそらで行ってきました。

私、行けるかどうか危うかったんですよ。

日曜の夜からめまいが酷くて、月曜日は一日中寝てたんです。

火曜の朝起きたら、いつもどおり世界が安定していて、一安心。

母はそらと徒歩

私と荷物は自転車で



このコはいつも元気です＾＾

叔母宅に着くと、モカの熱烈歓迎を受けて、おばの用意しといてくれた

シチューを食べて

・・・・・・

食事中

ふと見れば



あわよくば、食べ物が落ちてこないかと、構えています。

この状態は良いんです！良い方なんです！！

食事中、すぐ隣で、箸の動きを追っている黒い目が

私の口に入る間際、顔のすぐ側で、パクッ　と音がするんです！！

なんでしょう？食べたつもりでいるんでしょうか？

ホケホケしてると、はしごと食べられちゃいそうな勢いで・・・。

食事中は常に、黒い奴に気をつけねばなりません。


そして

休んでいる時も

黒い奴に気をつけなければなりません。

なんか、ゴソゴソしてるなと

ふと見れば



バックの中をあさる、黒い奴

叔母宅に行く時は、

バックにチャックのついている

ちゃんとくちの閉まるバックじゃないと

食べ物はもちろん

靴下や手袋などなど、おもちゃにされます。

も～それは酷い有様になります。


黒い奴は・・・・

なんと言うか

お惚けで、気の抜けない奴であります。