06/27 2009 石垣島一周ドライブ×職質後談

　
今日は、レンタカーを借りて、島を一周ドライブしてきました

まず、レンタカー

宿泊先の不動産屋さんを通して借りると安く借りられるんですが

予約とか、してなかったので、いっぱいで

そこで借りることが出来ませんでした

なので、マンションのすぐ隣にある

レンタカー屋さんの駐車場に車があるのを見て

父が聞きに行くと、借りられると言うので

そこで借りました

クーポン使ってちょっと安くなりました♪

もう、こちらはそろそろ観光シーズンになるので

土日はさすがに込むんですね～

すっかり曜日感覚がなくなってたので

油断してましたｗ

まずは、白保方面へ

特に見る場所も無く

玉取崎展望台まで行きました



ここは何度も着てるんで

すぐに移動！

移動ですが、実は

土曜日と言うことで



駐車場に停まっている車はもちろんみんな

レンタカーの「わナンバー」の車だらけです


次に向かった平久保崎灯台



ここも、わナンバーのレンタカーで駐車場がいっぱい＞＜

帰るときは、道のほうまで車が停まってました




灯台と雲の白に芝の緑そして色んな海の青色

とっても綺麗な場所です

海が本当に綺麗です！！

この場所は



石垣島の最北端です

そら君は暑さに負け気味です(^^;;



ここにグァバの木があったんですが

花が咲いていました



初めて見ました。グァバの花

なんか、沖縄の花って繊細な感じの花が多いかも？？


次は、サンセットビーチをちょっと見に行こうとしたんですが

駐車場が有料だったんで、Uターンしてきました

その次に向かった

サビチ洞と言う鍾乳洞

何でも海に抜けることが出来る鍾乳洞らしいんですが・・・




こんな立派な看板を入って行っても

それらしい場所も受け付けっぽい建物も無くて

駐車場と書かれた場所には

２頭の馬がくつろいでいました

・・・・・・

結局やってるんだか何なんだか分からずに

引き返してきました


お昼ごはんは、玉取崎展望台のほうへ戻っていき

こんな看板のお店へ



看板が小さくて見逃しちゃいそうだったんですが

出てくるときに、園芸屋のおっちゃんが、ここのきしめんが

ビックリするほど美味しいから行ってみろ～というので

　場所を探しつつ走ってきたんですが見つからず通り過ぎていました

平久保崎灯台を観光中に電話が掛かってきて

あったか～？

と言うので、見つからなかったと言ったら

詳しく説明を受け

探しに戻ったんです

そしたらありました

駐車スペースには地元ナンバーの車が数台



お店はとても小さいのですが、外にも席があったので

そら＆モカも一緒に外に座りました

注文したのはこちら↓

３人前注文して、具合のよろしくなかった私は母のを少しもらいました



天ぷらつきのきしめん（８５０円）


ボリューム満点のきしめん

ビックリはしなかったけど、美味しかったです

ビックリしたのはむしろこちら↓



天ぷらに・・・・

ハイビスカスの蕾の天ぷらが入ってました！！

味は・・・・

特に味は無かったそうですよｗ


次は、於茂登トンネルを通って米原方面へ出て

川平へ向かいました




ここも、駐車場は込んでましたが

無料駐車場に車を停めて

展望台？へ



すっごい綺麗な眺めです

ここの風景は良くパンフレットに使われるんですが

うなずけます

ほんと綺麗なんです



ここの海は昔は泳げたんですが、今は遊泳禁止で

たくさんある船は、ほとんどがグラスボートです

今日は観光客も多いのでグラスボートもたくさん出てました



そらも



モカも

暑いながら良い顔してますｗ


この後は特に行く場所も思い当たらず市街地へ戻ります

川平の近くの道に

緑のトンネルの気持ちの良い道があります



自然が美しい島です

買い物してマンションに帰ってからは

みんなで餃子つくりをして夕食は餃子たらふくコースでした



先日

サガリバナを見に行ったときに職務質問をされた私達ですが

ちょこっとだけ後日談があります


私達に職質をしたお巡りさん

その日の午後、園芸屋さんにプライベートで買い物に来たそうなんです

そこで、おっちゃんが

バイク３台でサガリバナを見に行ってたのがいただろう

って話をしたそうなんです

あ～職務質問しましたよ～

あの３人はすぐそこに泊まってるんだよ～

みたいな話になったそうです

で、

私達の話を聞いた後、サガリバナを見に行った

二人のお巡りさんですが

結局サガリバナを見つけることが出来なかったそうです

真っ暗な中、サガリバナを探すのは難しいんですよ！

下見が大切なんですよ～！(=｀^´=)エッヘン


顔の広いおっちゃんのおかげで


そんな愉快？な後日談を聞くことが出来ました