03/30
2024
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01/29
2007
今日のお昼過ぎの話・・・。
出かけていた兄が帰ってきて、いつものようにそらをかまっていました。いつものように足で((; -y-)ツ)) クチャイクチャイ)
すると、突然「きゃん!」と鳴きテーブルノしたに隠れたそら君・・・。
私「あんた、足ふんだんでしょ!」
兄「ふんでないよ!」
ここで、そらの足を調べると・・・。別に足を引きずっていたりしていなかったので、一件落着かと思われたのですが・・・・。
私がもう一度良く見ると、何かがグラ!っと・・・。なんだ??
嫌がるそらをなだめつつ、よ~く見ると人間で言うところの「親指」狼爪がグラグラしていたのです・・。
私の所見によると、兄の靴下に狼爪が引っかかり、慌てて手を引いたので、硬い爪が折れて、中の神経までは傷ついていないだろう!と考え、まだ、完璧に折れてはいないから、とにかくあまり動かせないようにして、
私「病院へ行くべきだ!」(免許持ってません。)
父「誰が連れて行くの?」(お酒を飲んでいるので運転できません。)
私「怪我をさせた兄が行くべきだ」
兄「やだよ。飼い主が行けば。」(免許持ち)〖飼い主=一応私〗
私「じゃあ、母だ!」
母「しょうがない!!でも一人じゃ無理だよ!」(免許持ち)
父「あんた(私)が行きなよ。」
私「今日は無理。具合悪くて動けません!」
父「じゃあ誰が行くの??」
私「父が行けばいいんだよ!兄じゃ頼りない!私は無理。となれば父しかいないではないか!」
父「しょうがないな~」
という、ひと悶着を終えて、母が運転して、父が付き添い、そらは病院へと向かったのであります。
帰って来たそらくんは・・・・・
折れていた爪は自然に取れるまで、様子を見ましょう。取れたときには結構出血すると思いますが、押さえて止血すれば大丈夫です。
見たいな事を言われたそうですが、とりあえず短く切っておきましょう。と、切りに連れて行かれた後、「爪、取れました。あまり出血しませんでしたけど、いたいでしょう。」
と・・・。で、ピンクの可愛い柄の包帯を巻き巻きされて帰って来たそうです。
明日には、包帯を取ってお散歩をしてもいいとか。
しかし、そらくん痛かったのか、違和感があるのか、めっきりおとなしくなって、固まっておりました。
写真を~と携帯のカメラを向けると、「やめてくれ」と言わんばかりに顔を隠してしまいました。
でも体制が変わっていません。動かせるのに、包帯で固定されているから、動かないと思い込んでいるかのように、動かしません。
ご飯も、お水も自分から飲みに行こうとしないので、口元まで運んであげても器からは飲まずに指につけて口元に出すと、指をペロペロ、喉が渇いているのに、そうしなければ、水を飲まないという、病犬プリをアピール。ご飯も一粒づつ口元に運ばなければ、食べないという横柄さ・・・。
でも、そんなに悪くないようでよかったです。
皆さんも足で犬をからかう時はご注意を!!(←そんなことする人はめったにいません!)
そらくん災難でしたね..爪が折れたなんて聞いただけでも痛い(>_<)
でもそらくん、ここぞとばかり、お母さんに甘えて(*^_^*) ボクは動けないの..ってアピール(^_-) かわいい~早く良くなりますように...
ハートもちょうど2年前ぐらいかな?私が足で遊んでて。。。(あ!ここにいた足で遊ぶ人が(^^;)>)
やっぱり親指のつめがぐらぐらに、靴下に引っかかってだったから、そらくんとまったく一緒。
急いで、我が家から近くのエ○マーにいったら、痛み止めもせず、ニョキニョキって抜かれちゃったの!すごい悲鳴を上げてすっごくかわいそうでした。しかもテーピングされて、かえってきてからテーピングをとっちゃうしで大騒ぎだったのを思い出します。
それがきっかけで、ほかの病院に変えたんだけどね・・・
あまりにもひどい対応でびっくりだったわ。
そら君の行ってる病院はとってもいい先生みたいで、よかったね。花柄テーピングかわいいわ。
もうちょっとだけど、頑張ってね。
病犬ぶりをアピールしてるそらくんにみんな振り回されてると思うと、ごめんね~ププププって笑ってしまいました!
お大事に!早くよくなるといいね。
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♪♪♪